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1. 【防衛・外交】米国、台湾へ約3兆円の武器売却を検討。4月の米中会談に影響か |
パトリオットミサイルなど最新装備の供与を示唆
米トランプ政権(2026年時点)が、台湾に対し最大200億米ドル(約3兆1,000億円)規模の新たな大規模武器売却を検討していることが、8日までに明らかになりました。
今回のパッケージには、防空の要となるパトリオットミサイルシステムや最新の無人機が含まれていると報じられています。
これに対し、中国側は「4月に予定されているトランプ大統領と習近平国家主席の会談を台無しにするものだ」と激しく反発しており、米中間の緊張が再び高まっています。
頼総統、議会へ「国防予算の早期可決」を直訴
頼清徳総統は同日、台中市のレーダー基地を視察し、国軍の献身を称賛するとともに、立法院(国会)で審議が滞っている1.25兆台湾元の特別国防予算案の早期通過を改めて強く求めました。
頼総統は「予算の遅延は台湾をさらなるリスクにさらす」と述べ、与野党が一致して国家の安全を優先すべきだと強調しました。
まとめ
米国の巨額武器売却検討は、台湾の防衛力強化への強力なメッセージであると同時に、米中外交の「切り札」として複雑な局面を迎えています。
出典・参考サイト
Taiwan News「US weighs major new arms sale to Taiwan worth US$20 billion」
自由時報(Liberty Times)「米、戦略的影響を優先した武器売却へ」
2. 【観光・社会】今夜、平渓で「馬型ランタン」が舞う!2026スカイランタンフェスティバル開幕 |
午(うま)年を祝う「驫(ひょう)」の文字が夜空へ
旧正月(春節)のハイライト、新北市平渓区での「平渓スカイランタンフェスティバル(平渓天燈節)」が本日8日夜、本格的な開催を迎えます。
2026年の干支「午(うま)」にちなみ、高さ20フィート(約6メートル)の巨大な馬型メインランタン3基が登場。群れをなす馬を意味する「驫(ひょう)」の字を形作るように放たれる予定で、数千のランタンが夜空を埋め尽くす幻想的な光景が期待されています。
混雑回避!公共交通機関の利用を推奨
中立的な観光コンサルタントは、国内外から数十万人の観光客が殺到するため、周辺道路の交通規制が極めて厳しいと警告しています。
新北市政府はMRT木柵駅などからのシャトルバスを増便しており、スマートな移動が推奨されています。一生に一度は見たい「感動の一斉上げ」を目前に、現地は新春最大の熱気に包まれています。
まとめ
平渓のランタンフェスティバルは、台湾が世界に誇る文化の華です。2026年の願いを乗せた光が、今夜、新北の夜空を彩ります。
出典・参考サイト
風傳媒(Storm.mg)「【台湾】一生に一度は見たい幻想的な夜:2026年平渓スカイランタンフェスティバル」
新北市政府 観光旅遊局 公式発表
3. 【企業動向】TSMC、2026年Q1も「異例の好スタート」へ。株価は1780元水準を維持 |
粗利益率65%への挑戦、圧倒的な価格決定権
台湾が世界に誇る半導体王者TSMC(台積電)の快進撃が止まりません。8日現在の市場分析によれば、TSMCは2026年第1四半期の売上高見通しを358億ドル(約5.6兆円)とし、粗利益率を驚異の65%まで引き上げる目標を掲げています。
通常、Q1は業界の淡水期(オフシーズン)とされますが、AI向けハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)の需要がその常識を完全に覆しています。
2026年設備投資、過去最高「500億ドル台」の衝撃
中立的な経済アナリストは、TSMCが発表した前年比3割増となる500億ドル台の設備投資計画が、2026年を通じて世界のAI株を牽引すると予測しています。
次世代2ナノ(nm)プロセスの量産準備と「A16」技術への先行投資は、競合するSamsungやIntelとの差をさらに広げる決定打になると期待されています。
まとめ
TSMCの「強気」は、台湾経済の「確信」です。2026年、その優位性は世界経済の不可欠なインフラとしてさらに盤石なものとなります。
出典・参考サイト
東洋経済オンライン「台湾TSMCの2026年設備投資は過去最高の500億ドル台へ」
風傳媒(Storm.mg)「TSMC 2026年は異例の好スタート。売上高見通し358億ドル」
4. 【経済】春節後の「お年玉銘柄」はこれだ!証券各社が選ぶ期待の12銘柄 |
午(うま)年の福を呼ぶ「紅包股」特集
旧正月明けの株式市場再開を控え、台湾の主要証券各社は8日、「2026年のお年玉(紅包)銘柄」として期待される12〜16の厳選銘柄を発表しました。市場のボラティリティが高い中で、堅調な業績成長が見込まれる半導体設備、AIサーバー関連、さらには内需の恩恵を受ける小売・観光関連が中心となっています。
市場の関心は「AI実需」から「生活DX」へ
中立的な経済アナリストは、2026年はAIの恩恵が一般消費者の生活を豊かにする「実務的なサービス」へと波及する年になると分析しています。投資家の間では、春節期間中に消費が拡大したeコマースや決済サービス関連の銘柄にも注目が集まっており、休み明けの「ご祝儀相場」への期待が膨らんでいます。
まとめ
新春の株式市場は、台湾経済の勢いを占う試金石です。厳選された「お年玉銘柄」が、投資家にどのような福をもたらすか注目されます。
出典・参考サイト
工商時報(Commercial Times)「午年の期待:お年玉銘柄12選」
経済日報(Economic Daily News)「相場変動の中でも強い成長を見せる16銘柄」
5. 【観光・グルメ】2026年冬のトレンド!「薬燉排骨」と「タロイモ揚げ団子」で温活旅 |
冷え込む夜市で滋味深い薬膳体験
1月の寒波の余韻が残る2月の台北夜市で、現在日本人観光客に圧倒的な人気を博しているのが「薬燉排骨(ヤオドゥンパイグー)」です。漢方食材とともにじっくり煮込まれた骨付き豚スペアリブ。そのスープを一口飲めば身体の芯から温まると、SNSで「温活の神」として拡散されています。
寧夏夜市の「タロイモ揚げ団子」に行列
中立的なグルメ評論家は、伝統的なスイーツである「タロイモの揚げ団子(芋丸)」の人気再燃に注目しています。外はサクサク、中はしっとりした絶妙な食感は、冬の夜の散策にぴったりの「歩き食べグルメ」。2026年の台湾観光は、こうした「温かくて優しい」伝統の味が、デジタル化された現代社会の中で人々の心を癒やしています。
まとめ
「食は台湾にあり」。寒い季節だからこそ味わえる伝統のグルメが、2026年の冬旅をより豊かなものにしています。
出典・参考サイト
台北ナビ「台湾グルメ10選!これだけは絶対食べよう【2026年】」
MICHELIN Guide「台湾を訪れたら味わいたい、定番ストリートフード10選」
6. 【社会・文化】台北国際ブックフェア2026閉幕へ。タイをゲストに「読書の魔法」 |
「Reading is Amazing」テーマに多文化交流
2月3日から開催されていた「台北国際ブックフェア2026(TiBE)」が、本日8日に最終日を迎えました。今年はタイをゲスト国に迎え、多様な文化と出版物が紹介されました。
頼清徳総統も開幕式に出席し、「読書は思考を自由に解き放つ魔法だ」と語り、台湾のソフトパワーと民主的な言論空間の重要性をアピールしました。
日本人アーティスト「Whyte」の初インドツアー決定も話題
文化交流の分野では、台湾のシンガーソングライター・Whyte(坏特)が、この2月に初のインドツアーを行うことが発表され、台湾のアーティストが南アジアの現代アートシーンへ進出する新しい動きとして注目を集めています。文化のボーダーレス化が進む2026年、台湾の存在感はさらに多角化しています。
まとめ
ブックフェアの盛況は、台湾社会の知的な好奇心と自由な気風を象徴しています。本を通じて世界と繋がる姿勢が、2026年も継続されています。
出典・参考サイト
Taiwan.gov.tw「2026 TiBE opens with Thailand as guest of honor」
文化部 プレスリリース(2026/02/08)
7. 【IT・技術】「Airport MRT」が早朝増便!2月12日から22日まで臨時エクスプレス運行 |
旧正月の空港混雑に向けた「神対応」
桃園メトロ(Airport MRT)は8日までに、2026年の旧正月休暇中の空港混雑に対応するため、2月12日から22日までの期間、午前5時台に臨時エクスプレス(直達車)を運行すると発表しました。早朝便を利用する旅行者や在留邦人にとって、利便性が大幅に向上します。
スマート輸送で「待ち時間ゼロ」へ
中立的な交通専門家は、デジタル技術を駆使した混雑予測と、それに基づいた機動的な増便を高く評価しています。台湾のインフラは、AIを活用した「スマート輸送」へと着実に進化しており、2026年の帰省・旅行ラッシュも、よりスムーズに、より快適に乗り越えられる体制が整いつつあります。
まとめ
空港アクセスの改善は、台湾のホスピタリティの現れです。細かな「神対応」の積み重ねが、台湾観光の魅力を支えています。
出典・参考サイト
フォーカス台湾(CNA)「Airport MRT to run 5 a.m. express train for LNY」
桃園捷運(Taoyuan Metro) 公式告知
