コロナ下に於ける台湾進出

  
2021/7/26日まで、台湾では海外からの入国が禁止されています。
居留証を所持している者だけが入国でき、商用等のビザでは入国できません。
 
台湾進出に関しても、苦難の時期となっております。
 
台湾で武漢肺炎が始まった2年前から毎日ここに居りますので、台湾事情は十分把握しております。
進出したいが情報が不足していらっしゃる企業様、個人様はお問い合わせ欄より質問事項をお受けしております。
 

コロナ下に於ける台湾進出注意点

 
・台北駐日経済文化代表処への事務手続きは、最初に予約を入れてください。
 
・授権証等の書類は時間短縮の為、設立会社に直接送ります。
 
・台湾入国の為の商用ビザの発給条件を確認してください。防疫等級によって入国
 制限がかかったり、入国できないケースもございます。
 
・基本商用ビザはコロナ下では60日しか出ません。シングルビザになります。
 会社設立には3か月程かかりますので、2~3回程出入国を繰り返すことになります。
 
・日本から台湾への入国後、強制隔離が2週間あります。精神的にまいってしまいます
 ので、隔離期間中に必要な物・例えば:パソコン、嗜好物、本、ゲーム、勉強本、
 等々、精神を休めるものを用意してください。また、ホテルの中では運動不足にな
 ります。そうなりますと眠れなくなり、精神的にダメージが来ます。隔離中に使用
 できる運動グッズなどの持参もお勧めいたします。
 
・マスクを多めに用意してください。
 
・隔離中は、日本本社としっかりと進出計画を練ってください。
 
・隔離が解けた後、事務所・自宅をすぐに探せるようネットで候補を上げてくださ
 い。
・会社設立にはパスポートの写しが必要です。投資者が他にいらっしゃる場合パスポ
 ート期限が大丈夫かしっかりと確認してください。
 
・資本金振込みの為の準備を事前に確認してください。
 
・1回目の来台は、銀行仮口座までの開設を目標とします。
 
・日本から再入国する2度目の隔離でも2週間の期間を必要とします。
 ウルトラCで3~5日出国、来台後1週間隔離の方法もございます。
 (但し、商務ビザで入国できる規制段階に限ります)
 
・2度目の来台で居留証登録手続きまで行けば帰国する必要がありません。
 
・会社設立形態によって諸手続きが異なりますので支援会社との打ち合わせはしっか
 りと行ってください。
 
・投資者が複数の場合、台湾に来た人が発起人になりますので、その方が社員でも投
 資金が必要になりますから事前に台湾に派遣される方をしっかりと決めてくださ
 い。
 
・コロナ下での進出は時間との勝負です。
 
その他、沢山の事項が御座います。コロナ下で特殊な状況ですので進出支援企業と納得できるまで話し合いをして下さい。また、今は特殊な環境です。昨日OKだったことが明日はNOになります。日本的な考え方は捨てて、現地の支援企業としっかりと寄り添って難局を乗り越えてください。
 
苦労した後には必ず成功が待っています。